kinablo*

書籍、映画、日常で気づいたことなどを好きに書く場所。

1ヶ月書くチャレンジDay9.|最近泣いたこと

文章を書いていくことになれるため、以前買っていた書籍の企画テーマを参考に書いていきます!
今回参考にさせていただく書籍はこちら↓

『書く習慣』いしかわゆき著

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

書く習慣 [ いしかわゆき ]
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最近泣いたこと

先日、「なるべくメンタルを凪にしている」と書きましたが、
涙は定期的に流すようにしています。
ストレス緩和を目的にしているのですが、特にアニメや映画、本などでそれを行っています。

最近、一番心から泣けた作品といえば、こちら。
劇場版PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE」

https://psycho-pass.com/providence/

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人間のあらゆる心理状態を数値化し管理する巨大監視ネットワーク〈シビュラシステム〉が人々の治安を維持している近未来。
あらゆる心理傾向が全て記録・管理される中、個人の魂の判定基準となったこの計測値を人々は「サイコパスPSYCHO-PASS)」の俗称で呼び習わした。
犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、罪を犯す前の〈潜在犯〉を追う。

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10周年の作品で、近未来を描いています。
2012年からスタートしていますが、自動運転や生体認証システムを使った施設、武器の使用などが既に描かれていました。
作品の中にある技術が、徐々に現代で開発されているのを見ると、なんだか近い将来同じようなことが起きるのでは…?と思えてきてしまいます(笑)

 

映画の内容はネタバレになってしまうため伏せますが、
1期の主人公である常守朱ちゃんの成長と、試練と苦悩が心にグサッと刺さります。
思考することを放棄し、システムを受け入れるのか
そこに警鐘を鳴らし、抗うのか
はたまたシステムと共生していくのか…
現代でもAIの発達はとても目覚ましいもので、自分たちの生き方にも共通するな…なんて思いながら、涙を流しました。

最後の朱ちゃんのシーンは、何度見ても…(涙)

 

さて、気が付いたらサイコパスの宣伝になっていました(笑)
ということで、私は作品で涙を流すというのを取り組んでいます!
それではまた明日!